「メンバー募集：夫及び父親担当。」というネット募集をするならば。
バンドメンバー風に結婚相手の募集をかけるなら、どんな風になるんだろう？と、ふとお遊びで書き出してみたら、勢いが止まらない・・・
きっと、私の希望で書くならこんな感じ。
メンバー募集：夫及び父親担当。勉強熱心で背が高くて、美味しい食事とお酒が好きな独身男性。一緒に楽しく結婚生活しませんか？
続いて、自己紹介を書くのであれば、こんな塩梅でしょうか。
当方、妻及び母親担当、美味しく楽しい家庭運営を計画しています。
特技は料理（酒の肴はお任せください）、趣味はインターネットと読書と昼寝、D〜Eカップ（変動あり）の普通体型、黒髪セミロング、四捨五入すると30のアラサー日本人女性です。
ご応募、お待ちしています！
・・・と、これだけでは冗談か本気か伝わらないので、もうちょっと。
インターネットで結婚相手を募集するということの是非について。
個人的には、ありだと思ってます。
というか、めちゃ肯定派です。
元々、物心ついた頃からネットに慣れ親しんでいたので、インターネットを介して人と出会うことに大きな抵抗はありません。
婚活サービス的にも、ノッツェやツヴァイのような結婚情報サービス、ParisやYCCのような恋活・婚活アプリからの出会いだって、インターネットからの出会いです。
身近な話で言えば、ソーシャルゲームがきっかけで結婚した友人がいます。
実は・・・私自身、過去にSNS経由から数十人の方にお会いしてきましたし、お付き合いに至ったこともあります。
インターネット界隈でも、ネット上の募集から結婚に至った先例がありますよね。
ネット界隈の結婚実例、LIG竹内氏とid:razokulover氏
結婚のご報告。30年彼女がいなかった僕が、秒速で結婚できた理由。 | 株式会社LIG
GoogleAdwordsで彼女を募集してから1年が経過しましたが、このたび... - razokulover publog
振り返ってみれば、どちらも2014年上半期。
私がこのブログきっかけに、2014年下半期の事例になったら、とっても面白いなぁ、なんて。
・・・あと3ヶ月で今年も終わりかぁ。早いなぁ（遠い目）。
でもやっぱり、インターネットで結婚相手募集って・・・
婚活サービス上ので出会いだったら、まだいいんです。
サービス設計上、個人情報はリアルで出会うまで直接交換せずやりとりが出来ます
でも、こうしてブログを使った婚活を、実名で活動するのって…だいぶ抵抗があります。
それは、個人情報の観点以上に、面白いことが書けなくなりそうな不安。
例えば、
- 身近な友人にもあまり話したことのない人生観
- 親が知ったら卒倒しかねない体当たり体験談
- 身近にいらっしゃる未婚の先輩方の琴線に触れるような辛口婚活評
・・・などなど、本名で活動したら書きにくくなってしまうでしょう。
ましてや私は、しがない個人事業主。
普段のお仕事は、BtoBで固いものが多いのです。
婚活情報が、本業の成果より先に検索が上がってきちゃったら・・・面白いけれど困りますね（苦笑）。
先述のお二人は、本名や本名に近いハンドルネーム上で実行されています。
すごいなぁと思う反面、どちらもネタとして昇華できる普段の活動のポテンシャルがあるので、羨ましく思っていました。
なら、不安点を解消しちゃおう。と始めた婚活アカウント計画。
「小池ももこ」 というハンドルネームは、カウンターレディを始めたときに源氏名ではじめたTwitterアカウントが母体です。
夜の仕事にまつわる記録が出来たら、いつかネタにできるかな、と思ってはじめたのですが、あくまでも副業。
それよりも、本業のライター業と婚活と組み合わせた方が実益が大きそうだったので、ブログとTwitterで婚活を始めることにしました。
お問い合わせは、はてな経由またはTwitterへ。
はじめは、メールフォームを用意しておこうかとも思ったんですが、やめました。
はてなアカウントまたはTwitterアカウントを持っているような、インターネット住民の方と出会いたいなぁ。
ご連絡、お待ちしています！
・・・といっても、まだまだ上記のメンバー募集内容じゃ要素少ないですよね。
私自身、どんな方と結婚をしたいのか、私が出来ることは何か、まだうまく考えきれてません。
今後のブログ活動で更に充実させていければ、と思っています。
もちろん現段階でご興味お持ちいただけましたら、ぜひご連絡をば。
お茶やお食事のお誘いからお仕事まで、ただいま真面目に募集中です。
同性の婚活仲間もいなくソロ活動しているので、勉強会やイベントなど、何かありましたらお気軽にお声がけ下さい！
メンバー募集、閉め切りました！
現在、メンバー候補とのミーティング進行中です。
詳しくはこちら。
婚活マーケティング期間、終了。婚活研究、はじめます。 - たぶん、「結婚したい」ってより、「家族がほしい」んだとおもう。
それでは引き続き、成婚までの間、どうぞお付き合いくださいませ。
