たぶん、「結婚したい」ってより、「家族がほしい」んだとおもう。

昼も夜も働くアラサー女子が、仕事・恋愛・結婚について語ります。

私はもう、告白なんてしないけれど。

毎日、連絡をする。
週に2回以上、2人きりで会う。
遊びに行く予定が、たくさんある。

なにより、一緒にいてとても楽しい。
たくさん話して笑って、次に会う日が待ち遠しい。

毎日の生活リズムや明日の予定から、
いまの仕事の楽しいこと悩んでいること、
好きな食べ物はもちろん、苦手な家事までも、お互い知っている。

でも、キスはおろか、手もつないだことがない。
いわゆる、友達以上恋人未満の関係が、3週間ほど続いている。


この後どうなるんだろうか、という期待感で、
毎日楽しくて、ちょっとだけ苦しい。

今までの私だったら間違いなく、この苦しい期間に絶えられない。
告白する、または告白させるための仕掛けをしていたと思う。

もっとムーディーなデートプランを提案したり、自ら腕を組みにいったり。
でも今回は、それをまだしていないし、しない。


今までの私の恋愛は、
相手と共に気持ちがメーター振り切って勢いよくスタートする、
なんてことばかりだった。

お酒の力でも性欲でも、勢いさえついてしまえば、付き合うことはとても簡単。
でも、付き合うだけならば、のはなしで、関係性の継続はまた別の問題。

付き合って別れてを幾度か重ねてきた今までの反省を生かすならば、
見切り発車が得意な私のペースで恋愛をスタートさせるべきではない、ということ。


いつものパターンは明確。
恋愛初期の浮かれた感情で発せられる、相手がぽろりとこぼす結婚や同棲についての言及。

真に受けて浮かれて物事をすすめる私の馬力は、盛り上がっていた相手も覚めてしまうほど。
おまけに熱に浮かれた勢いで進めるから、うまくいかないことばかり。

そしてその間に平行して起きる、ささいなすれ違いや価値観の不一致で、
更なる溝をつくり別れに至ってしまう。


正直なところ、いままで付き合った誰と結婚しても、
それなりに毎日楽しく生きていけたのではないかと私は思っているけれど。

相手にそう思ってもらえなかったようだから、仕方がないこと、
そう気を取り直して、出会いや別れを幾度も重ねてきた。


私は、好きになることや踏み出す出すことが得意すぎるのだろう。

だから、相手が好きになってくれるとき、
もう一歩踏み出してくれるときまで、
待ってペースを合わせたほうがいいのだろうなと、

ざわつく心を押さえながら、
次に会える日を楽しみに、今夜も眠りにつく。


私はもう、告白なんてしないけれど。

それは「女性から告白してはいけません」と、
恋愛や結婚のバイブルに書かれているから、という理由だけではなくて、
自分の頭で考えて導きだした結論であることを、こうして文章に記して再確認しておきたかったところ。
もし、うっかり告白しそうになったときは、ちょっと深呼吸をして、この記事を読み返しに戻ってこよう。

私はもう、告白なんてしないけれど。

ざわつく心を押さえながら、
明日の連絡を楽しみに、今夜も眠りにつく。

おやすみなさい。


  

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